労働組合の闘いで職場の暴力・パワハラを根絶!
加害者らの謝罪をかちとる!
東京・葛飾にある重機の修理会社「川久保内燃機工業」における経営者親族らからの暴行・傷害、いじめをやめさせるために東部労組に加入した渡部さん(写真)。組合が求めていた加害者らの謝罪が実現しました。
【これまでの経過】
・経営者親族らによる職場での暴行・傷害を許すな!葛飾の工場労働者が立ち上がる!
・経営者親族らによる職場での暴行・傷害を許すな!-第1回団体交渉 加害者の謝罪を約束させる!
12月14日、会社食堂で第2回団体交渉が行われ、その場で加害者両名(うち1名は経営者の親族)は渡部さんに対し暴行の事実を認め謝罪しました。
両名からの謝罪とともに、会社は加害者両名につき「職場内外を問わず渡部さんに対し危害を加えない」ことも確約しています。
また、渡部さんの配置についても現状通りであることが今回の団体交渉で確認されました。
現在、渡部さんは暴力・パワハラから解放され安心して職場で働いています。組合・渡部さんの勝利です!
渡部さんは今後も、この職場で職場環境・労働条件の改善に向けて職場で闘いを続けていきます。
渡部さんが泣き寝入りすることなく、この職場で働きながら声を上げていくという強い決意と勇気をもって労働組合の闘いに立ち上がったことが今回の勝利につながりました。
自らの手でつかみとった成果・勝利です。
職場のみなさん!地域・全国のみなさん!
ご支援・激励ありがとうございます!
職場でのいじめ・パワハラに苦しむみなさん!
労働組合で闘えば職場の暴力・パワハラは根絶できます!
ぜひ私たち東部労組にご相談ください!