東部労組市進支部は、並木委員長に対する不当な「授業外し」につき、昨年12月27日、東京都労働委員会(都労委)に不当労働行為救済申し立てを行いました。並木委員長は同じ職場の非組合員と比較して明らかに担当授業数を少なくされ、それにより大幅な減収を余儀なくされました。
※ 参考 http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/c198c85193b5afb2f546618cecc2770c
また今年に入り、市進は安田書記長をはじめ2名の組合員に対し雇い止め解雇を行ってきました。これにつき、市進支部は4月4日、都労委に2名の組合員の原職復帰を求めて不当労働行為救済の追加申し立てを行いました。
4月8日、都労委の第1回調査が行われました。そして同日、市進支部と東部労組各支部組合員は本八幡において、市進の不当なやり方を訴え、解雇撤回を求める署名を集めるアピール行動を行いました。道行く人の中には足を止め、署名をしてくれる人もいました。
市進支部では引き続き、解雇撤回を求める署名を呼びかけています。
全国のみなさん!署名のご協力をお願いいたします!
■署名用紙を下のURLからダウンロードしていただき、印刷・署名の上、以下の宛先までお送りください。
http://www.toburoso.org/ichishin-shomei.pdf
【署名送り先】
〒125−0062
東京都葛飾区青戸3−33−3 野々村ビル1階
全国一般東京東部労組 宛